
昔からジブリで一番好きだった映画「魔女の宅急便」。
紺色ワンピ(黒服ってことだけど実際の画的に)とショートの髪に大きな赤いリボン。キキの恰好やデッキブラシで飛ぶ事に憧れ、黒猫と兄弟か相棒の様に共にある事に憧れ、トンボみたいな男の子が自分にもいたらなぁと(昔好きだった子と重ね合わせながら)想いを馳せて。
ずっと見てなかったけど、記憶の中で不動の一位を誇っていたジブリ映画。
それを、昨日かなり久々に見たら…ラストで思わず号泣しました。
あれ、こんなに感動するお話だったっけ?って思いながら。
色々な出来事に落ち込んだりしながらも素直で一生懸命なキキが、それまで中々受け入れられなかった街中の人々の大喝采と、取り戻したかけがえのない絆をもって報われるクライマックス。
そこで感じたのは「ひたむきさ」。
いつしか私は、上手くいかない自分の人生とキキの度々落ち込む姿を重ね合わせて見ていたのでしょう。
今の私よりずっと幼い彼女の、それでもずっと失わなかったひたむきさに感銘を受けたのです。そして、ひたむきに生きるという事自体を忘れていた事に気付きもしたのです。
改めて大好きになったこの映画を反芻しながら、自分のこれまでとこれからを見詰め直そうと思いました。
写真は小学生の頃図書室で借りて読んだ「星モグラサンジの伝説」。凄く印象に残っていてタイトルだけはずっと覚えてて。17年程の時を経て、ふと思い立って図書館で借りてみました。
こちらも再び面白く読めるといいな。